磁性流体ふしぎ観察キット
昨年からずっと目をつけていた「磁性流体ふしぎ観察キット」。
がまんできず、横浜の三菱みなとみらい館で購入しました。
↑の画像が、自慢の「スパイク現象」。
グロテスクといえばグロテスクだけど、かわいいといえばかわいい。
磁性流体とは-
流体でありながら、磁性を帯び、砂鉄のように磁石に吸い寄せられる性質を持つ機能性流体(smart fluid)の一つ。1960年代の初めに宇宙空間の無重力状態の中で、宇宙船内部の液体燃料を送るにはどうすればよいか、というNASAのスペースプログラムのなかで開発された液体材料である。
永久磁石などの磁場を発生する物を至近距離に置くと、その磁力線の流れに沿って磁性流体から角が生えたような突起が形成される。これをスパイク現象という。
買ったのはこんなキットで、封を開けると、磁性流体ボトル、ネオジウム磁石、ボルト、ナット、シャーレ 、スポイトなどが入ってます。
磁性流体が入ってるボトルは、お寿司に付いてくるしょうゆみたい。
シャーレに磁性流体を出す。
磁石を底面からくっつけた。ぎざぎざが見え始めている!
で、冒頭のスパイク現象の画像につながります。
スポイトで磁性流体を少しずつ垂らすと、刻々と変化していくのでじぃっと見惚れてしまう。なんて妖しくて艶やかなんだ!
どうしてこんなになるのか原理はまったく理解できないのだけど、いかにも堅そうな質感の物体がうごめく姿は、金属材料好きにはたまらない感覚でした。
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