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2008.01.13

壁のお知らせ

壁のことを紹介するテレビに出ます。
NHK「熱中時間」今日21時から、BS2です。
たぶん、壁に対して愛情過多な痛々しい発言が多いと思いますが、衛星放送を受信している方はよかったらご覧下さい。

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さかさまの東京を彫る

   R0011724_3     Photo           

東京のさかさま地形15000分の1(直径3m)を作った。

標高の低いところほど高くなる地形模型、一番高い海のところが標高0m、低い台地部分が標高40mくらい。
建築関係の友人によると、地形模型 を作る時は薄いスタイロフォームを何枚も重ねて等高線を切り抜いて高さを出すそうだが、私は東京を彫りたかったのでぶあついスタイロを2枚重ねてそのまま作った。
結果、彫る量はとてもたくさんで、かなりアバウトな地形になった。
高さは200分の1だが、それにしても洪積層と沖積層の差が歴然すぎる、マイ東京地形。

無心に彫り続けて、丸三日かかった。細かいところは彫り出すしかないけど、大まかな切り取りはスチレンカッターを自作できる(ニクロム線を16VのスイッチングACアダプタにつなげるだけで幅も自由)ことに気づいてからは作業効率が格段にあがった。
膝を打ってみんなにお薦めしてまわりたいくらいすいすい切れる自作スチレンカッターだけど、安全性と反比例だ。そうか、既製品はだから遅いんだ。

ともあれ、身体感覚をもってさかさまの東京を彫る、という行為は思っていた以上にわくわくするものでした。
東西南北、上下左右が、ずっとくるい続けたまま東京と向き合っていた、しかも巨人で。
この後、この地形はひっくり返して天井に吊るされる予定。
あ、また感覚がくるう。ここのとこ方位磁針が頭のなかをまわり続けてる。

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2008.01.02

八つ足大根

実家に帰ったら、父が唐突に森山未来ファンになっていた。
元日朝から彼主演の映画を一人で見に行き、彼について熱弁をふるう父。
なぜこの今、特に旬というわけでもない若い男子に興味を持ったのか、家族から完全にアウェイの父の動向を見守りたい。

R0011677
これは祖母がつくった大根。
上を向いてる理由は、根っこの部分を強調して見て欲しいためのポオズだそう。
私は祖母のこのぶしぶしした指が好き。

2年前に亡くなった祖父の遺影は私が撮った写真だった。
私は昔から二人を撮るのが好きでよくカメラを向けたが、祖母は嫌がってあまり正面から写ろうとはしなかった。
祖父の写真も、遺影として、とかなんかで撮ったわけじゃなく、日常のなかの一枚、滋味あふれる幸せそうな笑顔の写真だった。今見てもじんときてしまう。

祖父の死後「おばあちゃんもそろそろきみちゃんに遺影を撮ってもらわなきゃいかんのう」と、積極的にカメラに向かうにようになった。
けど私は祖母の正面笑顔写真はまだ当分撮るつもりはない。
願掛けのようなものかな、と思いながら、実家から戻りました。


あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。




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