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2008.02.26

浅草橋ー秋葉原 亀甲状とモンドリアン

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JR総武線浅草橋駅の東、隅田川脇から秋葉原駅までの高架下がなにかとすごかった。
詳しくは紹介してくださった八馬さんのこの記事とかこの記事に。
JRの高架線である土木構造物と高架下建築の関係性が、構造の力関係からも使われている素材からも、各々のスパンの間に壮絶なドラマが繰り広げられていた。
たいていは不仲です。亀裂が入ったり、別居したり、斜に構えたり、穴があいたり、家庭風ぶったり、二枚舌だったりします。

そしてやっぱり気になってしまったのは、隅田川西脇の高架天井裏の補修メモ。
この高架は昭和7年建設と古いので、いろんな場所に亀裂やむきだし鉄筋が既にたくさんあったが、補修メモがそれはまた身震いするほどの質と量。

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興奮していたせいか近寄りぐせが出てしまったようで、全体写真が一枚もなかった。せめて遠かったのが右の写真。
ここは写真なんかよりも実物の空間がすごい!一押しの体感物件。

もう一つ、秋葉原駅東のアーチ状高架下にも補修中がたくさんあった。

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これはアーチ状モンドリアン。
このアーチが他者の目線を意識してないだなんて、嘘みたいだ。


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2008.02.19

街のふくらみ

 

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表参道のふくらみ          

 

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新宿のふくらみ

 

 

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2008.02.17

しばらく神楽坂駅に通いたい

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風邪をひきっぱなしなのだけど、東西線神楽坂駅、上下線の下、西船橋方面ホームの壁が剥がれつつあるよ!との情報を頂いたので、やっぱり行ってきた。

駅はしばらく前から工事中の様子で、ホーム東寄り7分の1くらいのタイルが剥がされてコンクリがむき出しになっているのだけど、そのライヴ感たっぷりな剥がれ具合がそれはもう美しくて、はかなくて、さびしくて、しばらくホームに座って凍った塩大福を食べながら眺めていました。

この銭湯風なタイルの大きさも色バランスもたいそう好きで、今はそのタイルとコンクリとの奇跡的なコラボレーションが見られる訳ですが、あと半年もするとつるつる御影石風タイルを大きめに斜めカッティング配置なんてされちゃったりするんだろうな。
諸行無常、諸行無常、と自分に言い聞かせて帰途に着きました。

 

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2008.02.11

食パン

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みなとみらい駅ホーム柱のポスター剥がし跡。
上のアフロが推察不能でした、もうパンにしか見えない。

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2008.02.08

壁サイト更新しました

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壁サイト更新しました、40枚くらい増やしました。
開設以来、拡大画像が重すぎる、大きすぎる、などのご指摘をほうぼうから頂いてまして、それは私の無知と怠慢ゆえのこと、ようやくリサイズできました。

私のPCはmacなので、ブラウザの表示の違いで思わぬショックを受けたことが度々あった。
Internet Explorerでは意図しない場所にスクロールバーが表示されていたり、Operaではフォントのずれで文字が重なっていたり。
これはたぶんHPを作る上での基本のことなのだろうけど、確かめてほしいサイトが壁なんて、windowsユーザーの友人に頼むのもおこがましく、時間もないまま見て見ぬ振りをして過ごしていたこの半年。

そんな私に、友人がよいサイトを教えてくれた。
Test your web design in different browsers
これは様々なOSのブラウザでのスクリーンショットを撮ってお知らせしてくれるというもので、今回とても役に立った。
もちろん自動でやってくれてるんだけど結構時間がかかるので、頭の中ではオペレーターの天真爛漫な女性(井上和香風)が、あちこちのPCを走り回りながらスクリーンショットを撮っては笑顔で、時に小首をかしげながら送信してくれてる姿を思い浮かべて、あたたかい気持ちになっていた。

グループ分けもなく、おおざっぱな時系列で羅列していくという方式のままの更新ですが、心象風景が投影されているのか、3ページが暗く、4ページで色彩の解放があるようです。はい、自分の精神状況と合ってます。

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2008.02.03

表参道の電柱

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外車がいっぱい通る表参道の裏通は、電柱の擦り痕も色彩豊か。
遠景は↓

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2008.02.01

水のない門

 

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横浜の本牧埠頭A突起にある元水門。
もとは貯木場の水門だったそうで、近くの交差点にも「貯木場入口」という名前が残っていたが、今は全体が埋め立てられていて、水門も塞がれていた。

水門はとても癒されるけど、この門はこわい。ギロチン台のようだ。
水じゃなくてコンクリ床でこうやってフェンスで覆われちゃったり草ぼうぼうだったりして、巨大構造物感や、陸地にある感や、欠損感が倍増していた。
水あってこその水門、という名文句が浮かんだ気がしたが、そうでした当たり前でした。

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そして水門の左後方にある、日本運搬社の倉庫壁は、毛むくじゃら増進中だった。

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横浜一帯は、港に海外から運ばれる荷物に付着した花粉や種などによって、他の土地に比べて植生が特殊だそう。確かにこの毛むくじゃらも沿岸部特有な気がする。

「搬」に届く日をまた撮りに行きたい。

 

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