しばらく神楽坂駅に通いたい
風邪をひきっぱなしなのだけど、東西線神楽坂駅、上下線の下、西船橋方面ホームの壁が剥がれつつあるよ!との情報を頂いたので、やっぱり行ってきた。
駅はしばらく前から工事中の様子で、ホーム東寄り7分の1くらいのタイルが剥がされてコンクリがむき出しになっているのだけど、そのライヴ感たっぷりな剥がれ具合がそれはもう美しくて、はかなくて、さびしくて、しばらくホームに座って凍った塩大福を食べながら眺めていました。
この銭湯風なタイルの大きさも色バランスもたいそう好きで、今はそのタイルとコンクリとの奇跡的なコラボレーションが見られる訳ですが、あと半年もするとつるつる御影石風タイルを大きめに斜めカッティング配置なんてされちゃったりするんだろうな。
諸行無常、諸行無常、と自分に言い聞かせて帰途に着きました。
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コメント
きっともっと近寄って取ってるんだろうね!
投稿: | 2008.02.18 11:13
毎日東西線(馬場〜大手町)通いの僕にとって
神楽坂は聖域だったんだけど
ついに。ですね。
茅場町はまだ25角のままだっけかな?
既に改修されてしまった早稲田の
他の駅と明らかに違う照明も
違和感アリアリです。
投稿: 小林 | 2008.02.18 13:28
今回は見るだけであまり撮りませんでした。また通うからね!
投稿: kimi | 2008.02.19 20:31
小林さん>
25角、もったいないですよね。
確かに既に剥落してるところも多いからしょうがないのだけど、でも。。
東西線タイルチェックもしたいです。
新しい駅が何をイメージモチーフにしてるのか、ってのも気になるところです。あの薄水色具合とか。
投稿: kimi | 2008.02.19 20:37