« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »

2008.08.25

浜松町ホーム

Hamamatsu4_2

JR浜松町駅のホームの柱。
たいそう酔っぱらっていたのだけど、思ったよりぶれてなかった。
この後逆方向に乗ってしまった為に終電を乗り過ごし、タクシーを使う羽目になったことをこの時の私はまだ知らない。柱なんか撮っちゃってさ。

 

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.08.17

今度はネクタイ

お盆に実家に帰ったら、祖母作品が増えていた。
今度は祖父の遺品のネクタイを分解して、やっぱり袋に。

Photo

それにしてもこの縦長っぷりはどうしよう。
祖母にとってもこれは間違いだったらしくて、分割方法を4つにすれば良かった、としきりに言っていて、
「そろばんを入れるといいよ」と言われた。
春に作ってもらった傘の袋を気に入って使っているよ、と言ったら、「そんなもの、わし作ったか?」と言われた。

ふっと寂しくなったけど、大丈夫だった、全部忘れたってそれでいい。

ネクタイには、祖父が締めていた頃の擦り切れ跡があって、そのせいでいびつなふくらみができていて、それは私個人のみにおいて確実にプレミア物なので、使い道は思いつかなかったけど、もらって帰りました。

他には、

Kaban7_4

(左)ふとん用布のロール端で作った袋。布番号の数字がうっすら見える。

(右)スカートがふわふわし過ぎで、おばあちゃん向きではない(年柄もなく恥ずかしい、との判断)ので袋になったもの。残り部分は今でも詰めて履いている。

以上、夏の祖母自慢を終わります。

  

| | コメント (4) | トラックバック (0)

2008.08.16

ほほえみの壁

Atui3

残暑お見舞い申し上げます

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008.08.08

続バウム考

こないだバウムについて書いた後、
真のバウム(=木)アーティストのことを思い出した。

ジュゼッぺ・ペノーネ 

1989pj

古い角材から、中にあった木のある年の年輪を掘り出す作品。
題名は「右にねじれた木」1989年

元の層を可視化してくれるのです。
仏像を丸太から掘り出す仏師とかの世界ではなくて、ペノーネは忠実にもとの年輪を掘り出す。
ふーんと言われればそれまでなんだけど、私はペノーネの作品が好き。

そうだ、見えないところは見たい。

バウムクーヘンも出来上がりは筒であの層は見えないはずのところ、
バウムのチラリズム感(いや全部見えてるのが商品だけど)が好きなんだろうか。

もう一つ遡って、地形図の等高線のこと。
歩いていて実感しにくい地形差の、見えないはずの層が描かれてるから、地形図を見る度に言いようのないわくわく感を感じていたのか私。

いやでもリアルに層であることもポイントです。
うるしを塗る工程とかもたまらないし、壁も塗り重ねられたところが剥がれて何層も見えたりするとき、その関係性にうっとりしてしまう。

脳内メモを書いてみたけどまとまらない。私の嗜好の中身はここらへんにある様子。

 

 

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2008.08.02

バウム考

バウムクーヘンのことを考えるとわくわくする。

私は嗜好が中年男性と似通っていて、好きなお菓子は柿ピーなので、たぶん味とか食欲とかそういう問題じゃなくて、層であることがたまりません、
同じことをひたすら繰り返してるあの感じが好き。

だから、食べるときは一層ずつ剥ぎたいです。
長いつまようじで層と層の境目をていねいに剥ぐ。
それがユーハイム夫妻に対する敬愛の情の表し方です。

※ユーハイム夫妻=日本にバウムクーヘンを広めた素敵な夫婦

6、7年前くらいに友人の間で流行ったイベントが「年越しバウム」でした。
大晦日の夜にいそいそと集まり、輪っかになったバウムをこたつの四方向からていねいに剥ぎながら新年を迎える。そう、輪っかバウムでなくてはなりません。扇形バウムは味が良かろうとなんだろうとダメ。無印もダメ。

バウム熱が高まって、手作りバウムを作ったこともありました。
炭で起こした火の上に竹筒を両側から二人でくるくるとまわしながら、生地を垂らしてあぶっていく。出来上がったバウムはおいしかったけど、層が少なかった。分厚かった。その時の不完全燃焼な自分に、バウムにおいしさを求めていなかったことに気づく。

そして、ちょっと前に友人がバウム機なるものを自作したブログを読んで久々に高揚。
これは昔私たちがやってた方法なんかよりずっと素晴らしい!次は私も混ぜてもらえるようにお願いしました。これはやりたい!

次回は層をいかにたくさん作るかに尽力したいです。味よりも層です。

バウムっぽい↓ノルウェーの地形図

Baum

これくらいの層が欲しいです。

 

 

 

 

| | コメント (9) | トラックバック (0)

« 2008年7月 | トップページ | 2008年9月 »