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2008.11.20

駒込の地図壁

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一瞬、統計地図のように見えた。
しかも何の根拠もないけど高円寺あたりを連想。

下の地図がイメージ範囲です、道の雰囲気とか似てる気がする。
すこし西にずらして三鷹、武蔵境、国分寺でも応用可能、中央線沿線っぽいです。
茶色いところはさしずめ住宅密集地とか防火地区とかー

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これは駒込の美容院「アトリエGINZA107」の木製扉の一部。
木の収縮と塗り重ねられたペンキの亀裂が、こんな地図模様を作り上げてました。

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コメント

あ、でも国分寺でも間違いなくいけるよ。

辿ってみたら、
JR駅から西武線沿いに歩いて、自宅につきましたもん。

どうでもいいけれど、
確実にアイロンパーマにされそうな、
「アトリエGINZA107」っていう名前と、窓の構成感覚が絶妙。
自民党ポスターもいい差し色だし。

投稿: nakamura masahiro | 2008.11.20 10:03

これはどう見ても地図ですねw。
中野とかもこんな感じですよw。

投稿: 百 | 2008.11.20 11:46

nakamuraくん
国分寺はありですか、なんだかうれしい。
アイパーね、すごいネーミングだよね思えば。
こちらのお店はお休みなのか、お店をたたまれてるのかどっちかよく分からなかったけど、商店街自体がそれはもうよい感じのところだったの。

百さん
中野もいけますね!
一度地図に見えたら他の壁もいくつかそう見えてきて、タイルの亀裂に田園調布も見つけましたよ。またアップします。


投稿: kimi | 2008.11.21 09:47

ひび割れたまわりに「住宅地」が広がるのはつまり「道」沿線から水が染み入って広がっているわけで、それは幹線道路に沿って街が広がっていくのと働いている力はまさに同じってことなのかも。

開発された周りが加速度的にさらに開発されるのは、一度ひび割れたところが風雨に対して弱くなる、ということと同じメカニズムかもね。

さらに、そもそも「道」であるひび割れが走る力は、これは塗料の弱いところに亀裂が入るのだとするとそれは「地形」ってことなんだろうね。中央線沿線っぽいと思ったのは、あそこらへんの地形がちょうど塗料ムラと似ているのかも。考えてみれば、武蔵野台地のここらへんの起伏が河川によって削られてできているのだとすると、それはまさに塗料ムラが雨によってさらに削られるのと一緒だ。いや、言い過ぎかな。

あるいは、雨が下に流れていくのに対してひび割れるのだとすると、それはすでにある大きな街道に沿って/向かって道を延ばす、という道路計画の方向性と一致しているのかも、と思ったりしました。

ドアの塗料にミニチュアの武蔵野台地を発見、ってわけだ。長々とすまん。

投稿: 総裁 | 2008.11.23 03:44

あ、さらに、田園調布がタイルの亀裂っていうのが、タイルっていうムラの少ないものに対してヒビを走らせる方向が、最初のキズから同心円状に最短距離を選択していて、それが計画的な街路を引くときのコンセプトと一致してる、というんだと面白いね。

投稿: 総裁 | 2008.11.23 03:48

するどい考察、ありがとうございます。
街路計画の観点から!なるほど、開発されたまわりは加速度的に、とか、すでにある大きな街道に向かって伸びる、とか、それはとても自然のメカニズムと一致していて興味深いです。
この地図は垂直面なので、そうなると重力方向に関しては、水だったり地形だったりということに想像を巡らせる副次的な要素になることが更に面白い、次はミニチュア下総台地でも探します。
塗料、タイル、シールの亀裂、と地図壁にも違いがいろいろと出てきたのですが、ちょっと時間が足りません。またまとめてアップします。

あと、タイルの亀裂ですが、比べてみたら田園調布はちょっと厳しかったかも。近いは近いのですが。それこそ都市計画に則ったものほど、地図壁の苦手とするところかもです。京都の碁盤の目とか。

投稿: kimi | 2008.11.24 23:54

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