古地図壁
一度、壁のなかに地図が見えてしまってからは、もう街中が地図壁だらけです。
この地図壁は道が太くてちゃんと縁取りがある。そこで、そういえば、と連想したのが↓江戸時代の古地図。
ほんとはもっとそれっぽいのがあるはずだけど(お城を中心とした色絵っぽいのがイメージ)みつけられなかったので、なんとなくニュアンスで捉えてください。道に重点が置かれてるのが共通ポイント。
たぶん材料はレンガブロック+白ペンキ。
でも同じブロックでもタイルだとこんな感じ↓
目地を渡っても、亀裂は流れに沿って全体で模様を作ってる!
あとしつこいですがもう一つだけ、大理石の地図壁を。(民家の表札の一部分)
これは強引だけど、右部分がほんのちょっとだけ田園調布。
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コメント
田園調布うける!
投稿: なべ | 2009.03.16 15:38
同心円状に広がる亀裂を「田園調布壁」って呼んでたので、ちょっと比べてみましたが案外これだ!って感じがしないねぇ。
投稿: kimi | 2009.03.17 15:00
田園調布な感じはわかるよ。
伝わらない感じもわかる w
投稿: RAID | 2009.03.17 19:28
ご理解うれしいです。配慮もうれしいです。
もうちょっと良い例を見つけます!
投稿: kimi | 2009.03.19 01:02