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2009.09.27

六本木ABCで名久井さん装丁フェア

Choinring  Spein  Inakanoko

六本木の青山ブックセンターで開催中の名久井直子さんの装丁フェアに行ってきました。
名久井さんが装丁した本がずらっと一面にならんでる!いい!
彼女の手がけた本には、かわいらしさのなかに潜む鋭さがあって、その鋭さにはっとして心地よく痺れてしまうのです。
お近くまで行かれた方は、ぜひ名久井さんの世界に触れてみて下さい。(上の3冊はほんの一部)
「壁の本」も仲間に入れてもらっています。

それから先週、密買東京でも「壁の本」の通販が始まりました。
ここで買うととくべつに壁ポストカード2枚がおまけで付きますのでよかったら。

あと、本日27日の朝日新聞「視線」という欄で壁の本を紹介して頂いてます。まだ読んでないのですが、朝日新聞購読の方はよかったらこちらも。

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2009.09.23

所沢ビエンナーレ「引込線」

所沢ビエンナーレ「引込線」に行ってきました。
去年も最終日滑り込みで行って、終わった後にブログに書いたら、その情報を知ってたら行きたかったのに!というコメントを頂いたので、今回はちょっと早めに、と思ったのに、結局ギリギリになってしまいました。開催は23日(水)明日まで。もし時間のある人はぜひ。

去年はプレということで、どこか廃工場空間と作品がうまく噛み合ってなかったように感じたのですが、今年は空間から着想を得た作品があったり、スケール感の合った作品も多く、全体の構成もよかったです。
作品数も会場数も増えていて、量感もほどよく。
(第3会場へ行くときには、左側の工場の引込線跡がかっこいいので、入口に入る前にいったん振り返るとよいです!)
ビエンナーレとかトリエンナーレとかそういう名前の展示会が雨後の竹の子状態の今、積み重ねのある展示をしていくことが出来るかが難しい所だと思うのですが、所沢ビエンナーレは、廃工場空間と向き合いつつ、ちゃんと積み重ねられている、と感じました。
商業ベースに則らないのはすごく大変なことだと思うので(作家持ち出しだそうです。出版物も執筆者は原稿文字数の分だけ支払うシステムとのこと)、今後はなにかもうちょっとバックできる仕組みを(きっとそういうのが嫌なんだと思うのですが、でも)作って、持続方向へ向かうと良いな、と思いました。次回は2年後、楽しみです。

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2009.09.22

ケーソン

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浮かぶ巨大なコンクリートの空箱、ケーソン。

ケーソン(caisson)とは、防波堤などの水中構造物として使用され、あるいは地下構造物を構築する際に用いられるコンクリート製又は銅製の大型の箱のこと。
港湾工事や海洋工事では、波浪や潮流の条件が厳しい場合や、海底の支持層が比較的浅い場合によく用いられる。具体的には、ケーソンを沈めて海底に設置し、防波堤や橋梁の基礎とする。あるいは連続的に設置して海底トンネルを構築することもある。海で用いるケーソンは、陸上工事のケーソンと区別するため、設置ケーソンと呼ぶ。-wikipedia

まるで彫刻のようでした。これは臨海大橋のためのもの、この後沈められて役目を果たす予定。

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2009.09.13

東京湾クルーズ

昨日、6人乗りのちいさなボートに乗って、妙見島から羽田まで、東京湾を巡りました。

ただいま東京港湾部は工事中目白押し。
2012年完成予定の羽田D滑走路、2011年完成予定の東京港臨海大橋、そして造成し続ける中央防波堤
めくるめくインダストリアルな光景を4時間かけて堪能しました。

ここのところずっと天気がよかったのに、よりによって昨日だけ小雨まじりの曇り空だったのだけど、そのおかげでこのかわいらしい灯台が目立ってた!
大井埠頭を南から臨むこの場所↓奥のガンドリークレーンは赤白でもほとんど見えないのに、灯台はこんなにちゃんと任務を果たしてる。良い色です、たいへん好み。(個人的には旧岩淵水門の次に好きな色)

Rimg0116

 

そして途中みかけた、砂を運ぶ船。
たぶん羽田D滑走路の材料になるのか、5つの山が美しく盛られていた。

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なんか見たことあるなー、と思い出したのが↓

Mitoh11o

ドイツの彫刻家ヴォルフガング・ライプの作品「5つの未踏峰」。
この黄色の粉は作家が集めた花粉です。
サイズも成分も込められた意味もすべて違うけど、素材の塊の美しさを存分に引き出す自然の摂理のかたちという点で共通しているんだと勝手に納得。山、そして奇数の5。


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