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2010.03.23

雑司ヶ谷「ひぐらし文庫」

雑司ヶ谷にある「ひぐらし文庫
店主の原田さんは長年書店に勤められた本のエキスパート。
その後出版社勤務を経て、積年の想いがつまった小さなかわいらしい本屋を今年1月にオープンされました。
原田さんの本への想いは随所に現れています。たとえば古書買取について。

ひとつ、以前から古書の売り方で考えていたことがあります。
それは自分も感じていたことだったので、きっとわたしと同じ気持ちの人っているんじゃないかと思っていたことです。
ずっとずっと持っているのだけど、どうも今の暮らしには必要ない。
でも売るわけにはいかない思い出の本。
誰かに楽しんでもらえたり、読んでもらったほうがきっと自分の本だって幸せに違いないのに。
ただ、それを売るというのはどうにも忍びない。
ただ単に売るということは、ためらわれる。
なので、売るという行為そのものに、変化をくわえてみませんか?
ひぐらし文庫ブログ「2/22 本は誰のものなのか?」より抜粋

一冊の本を大切にリレーしていく仕組みを作ろうとされています、まさに共感。

その原田さんに「壁の本」が「ムダにすごい本」であるとのうれしい評価をいただき、お店の目立つところに、しかもスカベーフやおまけのポストカードと一緒に置いていただいています。

212rimg0069_2                            Arneに囲まれて、なんだか申し訳ないですが。

雑司ヶ谷は散歩するほどに面白く、地形も複雑で素敵。
ちなみに以前取材した「東京R不動産2」掲載の「キアズマ珈琲」もこの近く、ここもたたずまいからして素敵なのです。

近年、早稲田・目白・雑司ヶ谷の三角地帯の本屋(または本に関する仕事をする人がいる)エリアを「わめぞ」と名付けたそう。
「わめぞ」かわいい。つぶやきたくなる。
区の境目ではなく、エリアを違う角度から再カテゴライズしてマッピングすると、見える風景がまた変わってくる。
ご興味のある方、もしよかったら散策がてら雑司ヶ谷にどうぞ。
4/4には銭湯での古本市(営業時間前まで!面白そう!)↓も開催するそうです。

20100319235008_2

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