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2012.12.18

壁撮りおさめ3

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すこし子宮の話を。
今の私の子宮は通常の約1000倍ほどのサイズとなっているそう。普段はなりを潜めてひっそりとしている子宮がこんなにも威風堂々と大きくなるなんて、生命体の不思議さに改めてびっくりしてしまう。子宮は他の器官をを押しのけてぐいぐいと大きくなり、ついにはお腹の皮をも引き延ばしていく。自分の体がムーミン形に変化していく様をこの十月十日、興味津々で見つめ続けてきた。
自分が巨大な「いれもの」になっていくという感覚はなんとも形容しがたいもので、私はよく言われる「母子一体感」よりも「別個体感」を感じていたように思う。特に胎動が激しくなるにつれ別の強い意志みたいなものを感じることが多かった。実際、未だにこのムーミン腹に人間の形をした赤ちゃんが入っていることが信じられず、出てきたらウサギだったりオオサンショウオだったりしてもおかしくないんじゃないかってくらい実感が湧かない、のです。
 
※写真、上は道端に立つ掲示板の裏側、水色のビニール塗膜が亀裂をつくりかけている。下はタコ型すべり台の剥がれ壁。

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2012.12.17

壁撮りおさめ2

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雑貨屋さんの立て看板。鉄材の板に赤の錆び止め+青の塗料が剥がれ気味。
付け根部分に水が溜まり、苔むして膨れあがっていた。

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2012.12.16

壁撮りおさめ1

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今年の春に妊娠が判明し、出産予定日までいよいよ残り数日となりました。
といっても予定日ぴったりに産まれてくる赤ちゃんは約5%だそうで、正期産と呼ばれる出産期間は予定日の前3週後2週の計5週と幅広く、母体のこちらは赤ちゃんが「よし、外に出よっかなー」と動き出す「その日」をただ首を長くして待っているのみ。
そこで今は病院の助産師さんの「とにかく散歩を!」の指示のもと、ここぞとばかりに毎日お腹&カメラを抱えて、壁の撮りおさめに歩く日々です。
徐々に壁が溜まってきたので、「その日」が来るまで少しずつアップしていこうかと。
 
※写真は、実家近くの公園にあるタコの形をしたすべり台の剥がれ。

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2012.12.01

『団地に住もう!』東京R不動産

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東京R不動産の3冊目の著書となる「団地に住もう!」が、11月26日に日経BP社より発売されました。
  
「団地に住む」という選択肢が、実はとても身近にあり、且つそれが魅力的であることを伝えてくれる本。写真も満載で(表紙からしてもオカッパの女の子がなんともかわいらしい)、実際に団地に住んでいる人たちのエピソードや、面白い使われ方もたくさん紹介されています。
 
今回、私はライターとして実際に団地に住む方々の取材のいくつかを担当しました。訪れたお宅のみなさんは団地の「こんなとこが好き!」というのを各々いっぱい持っていて、けれども冷静な目線もちゃんと忘れずに主体的に団地を選択して楽しく住みこなしている人ばかり。
  
書籍のなかでは築年数が経った団地を多く取り上げているのですが、訪れる団地はみな戸棟間隔が広く緑がモサモサしていてのんびりした空気感が漂って……、その環境の良さは驚くほどでした。
例えばこちら↓のお宅は、モサモサ緑に加えて眺望も抜群で(左頁右下の冬の景色なんてもう!)、山登りトレッキングコースが徒歩圏内にあったりなど、入居者の吉田さんから繰り広げられる団地エピソードに取材陣全員が羨望のまなざしに。
 
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東京R不動産では団地専用サイト「団地R不動産」もあり、こちらでは現在進行形でたくさんの団地を紹介しています。興味のある方はこちらもご覧になってみては。

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