KANAZAWA TRIAL STAY MAP
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私は今回、地図制作を担当しました。
デザインは加藤賢策さん&内田あみかさん(ラボラトリーズ)。
表紙はクロコという凹凸のある紙でマンホール蓋をイメージ、その下に水(水色の紙)が流れているという見立て!
マニアックとは題していますが、「暗渠って何?」という初めての方にも、とても分かりやすい内容。同じ趣味嗜好とはいえ、好みのツボは各々異なるものであること&それで良いのだということを、二人の書き手の思いがクロスすることによって思い起こさせてくれます。
興味のある方、よかったら本屋さんで覗いてみてください。
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『四色問題』ロビン・ウィルソン著、茂木健一郎訳、が新潮社より文庫化され、11月28日に発売されました。
今回、この本の表紙カバーに、以前記事で書いた時に作った「地図グミ」の画像が使われています。
新潮社の担当デザイナーさんが「四色問題」で検索したところ、私の拙記事が出てきて、「おや?これは面白そう」と思っていただいたらしく、ご連絡があったという経緯です。
いやー、昨夏に思い余って作ったグミがこのような立派な本の表紙になるなんて、地図好きには身に余る光栄です、というよりか恐れ多いです。
表紙に書かれた英文は「四色問題」の発端となった数学者ド・モルガンの手紙。1852年に書かれたこんな高尚なテキストが、時空を超えて、現在の東京17区をかたどった地図グミとコラボレート、と相成ってしまいました。
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『凹凸を楽しむ東京「スリバチ」地形散歩2』が9月に刊行されました。
昨年2月に発売された前作に人気が出て、増刷を重ね、今夏には5刷に!そこで早々に続編が発売される運びとなったのです。
今回収録されているエリアは、
【東京】新宿、池袋、高輪・白金、番町・麹町、等々力、王子、落合、中目黒、洗足池、戸越・大井、馬込・山王、練馬・板橋、成城、谷中・根津・千駄木、根岸・鴬谷・浅草
【横浜】下末吉、横浜
そのほか、遠征フィールドワークから、新潟、仙台のスリバチ紹介ページも。
前回よりボリュームがぐっと増しています。
著者の皆川典久さんは、これまでのフィールドワークで溜めてきた膨大なネタを1作のみでは収録することができず、前回の15エリアを絞るのにも四苦八苦だったくらいなので、発売直後から続編の構想が頭の中にできあがっていたようです。なので続編のゴーサインが出てから発売まで、短期間ながらもぐぐっと密度の濃い内容となりました。
引き続きデザイナーは内川たくやさん。私も3Dマップを担当させていただきました。
今回の表紙は馬込・山王。細やかな隆起が花開いているようで、個人的にはとても好きな地形です。この形のゼリーが作りたいくらい。
本屋さんで平積みになっていることも多いので、興味がある方はお手に取ってご覧になってみてください。
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ニフティ「地球のココロ」サイトにて、2012年4月よりライターとして月1本記事を担当していました。
これまでの記事がこちら↓
第2回 左官職人に学ぶ、土壁塗り体験
第5回 食べられる地図で“四色定理”を実践! ー夏の自由研究ー
第6回 iPhoneアプリで横濱の時を遡る体験 -横濱時層地図ー
サイト全体の趣旨からややずれた企画ばかり提出し、編集さんにはご迷惑をおかけしつつも、自分が興味のある「地図」や「壁」のことばかり記事を書いておりました。途中なぜか「食べられる」ということに興味がひどく偏り、生活にはおよそ役に立たないことばかり実践していましたが、まだ温めているレシピもいくつか。
産休に入るためしばらくお休みしますが、個人的にはトライし続けていきたい所存です。
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2011年4月から1年間、WEBサイト「稲村ヶ崎R不動産」の入居者インタビュー、「稲村ヶ崎R事情」のライター&カメラマンを担当していました。
その間の記事がこちら↓
第4回「陽の光とともに暮らすアトリエ」(この回は撮影のみ担当)
この1年、「いざ鎌倉」と楽しみに取材に通っていたのですが、インタビューを受けてくださった入居者の方々はつわものばかりで、住みこなし方や暮らしに対する考え方は感心することばかりでした。人生のたくさんの時間をそこで過ごすから、ということだけでなく、家という存在自体がそこに暮らす家族に与える影響は大きなものだなぁと、取材をしながらも改めて。主体的且つ潔くエリアや物件を選択した方々の暮らしぶりから、受け取るものはとても大きかったです。
引越しを考えている人もそうでない人も、よかったらサイトを覗いてみてください。
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